月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
August
平成30年
/葉月(はづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 1(水) 81.8% 08:29 21:23 月齢19.0 | 2(木) 73.5% 09:26 21:53 月齢20.0 | 3(金) 64.0% 10:24 22:25 月齢21.0 | 4(土) 53.7% 11:24 22:59 月齢22.0 |
5(日) 下弦 at3:18 12:26 23:37 月齢23.0 | 6(月) 32.2% 13:30 月齢24.0 | 7(火) 22.0% 00:19 14:35 月齢25.0 | 8(水) 13.1% 01:09 15:41 月齢26.0 | 9(木) 6.0% 02:06 16:44 月齢27.0 | 10(金) 1.5% 03:10 17:42 月齢28.0 | 11(土) 山の日 新月 at18:57 04:20 18:33 月齢29.0 |
12(日) 1.5% 05:32 19:19 月齢0.7 | 13(月) 5.9% 06:43 20:00 月齢1.7 | 14(火) 12.7% 07:52 20:37 月齢2.7 | 15(水) 21.1% 08:58 21:12 月齢3.7 | 16(木) 30.7% 10:02 21:46 月齢4.7 | 17(金) 40.7% 11:04 22:21 月齢5.7 | 18(土) 上弦 at16:48 12:04 22:57 月齢6.7 |
19(日) 60.7% 13:02 23:35 月齢7.7 | 20(月) 69.9% 13:58 月齢8.7 | 21(火) 78.3% 00:17 14:51 月齢9.7 | 22(水) 85.6% 01:02 15:40 月齢10.7 | 23(木) 91.6% 01:51 16:26 月齢11.7 | 24(金) 96.1% 02:42 17:08 月齢12.7 | 25(土) 98.9% 03:36 17:46 月齢13.7 |
26(日) 満月 at20:56 04:31 18:21 月齢14.7 スタージョンムーン | 27(月) 99.2% 05:27 18:54 月齢15.7 | 28(火) 96.5% 06:24 19:25 月齢16.7 | 29(水) 91.9% 07:21 19:56 月齢17.7 | 30(木) 85.5% 08:19 20:27 月齢18.7 | 31(金) 77.5% 09:18 21:00 月齢19.7 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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