月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
July
令和3年
/文月(ふみづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (木) 54.7% 10:58 23:40 月齢20.7 | (金) 下弦 at6:11 11:56 月齢21.7 | (土) 35.5% 00:06 12:53 月齢22.7 |
(日) 26.7% 00:31 13:50 月齢23.7 | (月) 18.8% 00:58 14:47 月齢24.7 | (火) 11.9% 01:28 15:45 月齢25.7 | (水) 6.5% 02:02 16:43 月齢26.7 | (木) 2.6% 02:41 17:39 月齢27.7 | (金) 0.4% 03:26 18:34 月齢28.7 | (土) 新月 at10:17 04:17 19:24 月齢0.1 |
(日) 1.9% 05:14 20:08 月齢1.1 | (月) 5.7% 06:16 20:48 月齢2.1 | (火) 11.5% 07:19 21:23 月齢3.1 | (水) 19.2% 08:23 21:54 月齢4.1 | (木) 28.4% 09:27 22:24 月齢5.1 | (金) 38.7% 10:32 22:53 月齢6.1 | (土) 上弦 at19:11 11:37 23:22 月齢7.1 |
(日) 61.2% 12:45 23:55 月齢8.1 | (月) 72.1% 13:56 月齢9.1 | (火) 82.0% 00:32 15:08 月齢10.1 | (水) 90.2% 01:16 16:20 月齢11.1 | (木) 海の日 96.1% 02:07 17:29 月齢12.1 | (金) スポーツの日 99.4% 03:08 18:31 月齢13.1 | (土) 満月 at11:37 04:15 19:23 月齢14.1 バックムーン |
(日) 97.7% 05:25 20:06 月齢15.1 | (月) 93.2% 06:35 20:42 月齢16.1 | (火) 86.8% 07:41 21:13 月齢17.1 | (水) 79.0% 08:44 21:41 月齢18.1 | (木) 70.3% 09:45 22:07 月齢19.1 | (金) 61.0% 10:43 22:33 月齢20.1 | (土) 下弦 at22:16 11:40 22:59 月齢21.1 |
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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