月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
November
令和5年
/霜月(しもつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (水) 85.2% 09:34 19:05 月齢17.4 | (木) 77.2% 10:35 19:59 月齢18.4 | (金) 文化の日 68.4% 11:28 20:57 月齢19.4 | (土) 59.1% 12:12 21:58 月齢20.4 |
(日) 下弦 at17:37 12:49 22:58 月齢21.4 | (月) 40.2% 13:20 23:57 月齢22.4 | (火) 31.2% 13:46 月齢23.4 | (水) 22.8% 00:55 14:11 月齢24.4 | (木) 15.3% 01:52 14:33 月齢25.4 | (金) 8.9% 02:50 14:56 月齢26.4 | (土) 4.1% 03:48 15:20 月齢27.4 |
(日) 1.0% 04:49 15:46 月齢28.4 | (月) 新月 at18:28 05:53 16:17 月齢29.4 | (火) 1.2% 06:59 16:53 月齢0.7 | (水) 4.7% 08:07 17:38 月齢1.7 | (木) 10.4% 09:14 18:32 月齢2.7 | (金) 18.1% 10:16 19:35 月齢3.7 | (土) 27.6% 11:09 20:45 月齢4.7 |
(日) 38.2% 11:54 21:58 月齢5.7 | (月) 上弦 at19:50 12:31 23:09 月齢6.7 | (火) 60.9% 13:03 月齢7.7 | (水) 71.7% 00:20 13:32 月齢8.7 | (木) 勤労感謝の日 81.4% 01:29 13:59 月齢9.7 | (金) 89.4% 02:37 14:27 月齢10.7 | (土) 95.3% 03:46 14:57 月齢11.7 |
(日) 98.9% 04:56 15:30 月齢12.7 | (月) 満月 at18:16 06:06 16:08 月齢13.7 ビーバームーン | (火) 98.7% 07:15 16:53 月齢14.7 | (水) 95.3% 08:19 17:45 月齢15.7 | (木) 90.1% 09:17 18:43 月齢16.7 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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