月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
April
令和5年
/卯月(うづき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
|
|
|
|
|
| (土) 79.4% 03:09 13:16 月齢10.4 |
(日) 86.5% 03:41 14:15 月齢11.4 | (月) 92.4% 04:09 15:14 月齢12.4 | (火) 96.8% 04:34 16:13 月齢13.4 | (水) 99.4% 04:58 17:13 月齢14.4 | (木) 満月 at13:35 05:22 18:13 月齢15.4 ピンクムーン | (金) 98.4% 05:47 19:16 月齢16.4 | (土) 94.7% 06:15 20:22 月齢17.4 |
(日) 88.8% 06:47 21:30 月齢18.4 | (月) 80.9% 07:25 22:39 月齢19.4 | (火) 71.5% 08:11 23:46 月齢20.4 | (水) 60.9% 09:07 月齢21.4 | (木) 下弦 at18:12 00:48 10:11 月齢22.4 | (金) 38.2% 01:41 11:22 月齢23.4 | (土) 27.4% 02:26 12:36 月齢24.4 |
(日) 17.7% 03:03 13:48 月齢25.4 | (月) 9.7% 03:36 14:59 月齢26.4 | (火) 4.0% 04:05 16:09 月齢27.4 | (水) 0.7% 04:33 17:17 月齢28.4 | (木) 新月 at13:13 05:01 18:25 月齢29.4 | (金) 1.9% 05:30 19:33 月齢0.9 | (土) 5.9% 06:03 20:40 月齢1.9 |
(日) 11.7% 06:41 21:45 月齢2.9 | (月) 18.9% 07:24 22:46 月齢3.9 | (火) 27.2% 08:13 23:40 月齢4.9 | (水) 36.2% 09:07 月齢5.9 | (木) 45.5% 00:27 10:04 月齢6.9 | (金) 上弦 at6:20 01:07 11:04 月齢7.9 | (土) 昭和の日 64.3% 01:41 12:03 月齢8.9 |
(日) 73.1% 02:10 13:02 月齢9.9 |
|
|
|
|
|
|
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
このカレンダーのほかにも、以下のようなカレンダー、自作コンテンツを公開しています。