月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
May
令和6年
/皐月(さつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (水) 下弦 at20:27 00:40 10:26 月齢22.4 | (木) 39.5% 01:20 11:38 月齢23.4 | (金) 憲法記念日 28.6% 01:54 12:49 月齢24.4 | (土) みどりの日 18.6% 02:24 14:00 月齢25.4 |
(日) こどもの日 10.3% 02:53 15:12 月齢26.4 | (月) 振替休日 4.2% 03:21 16:23 月齢27.4 | (火) 0.7% 03:51 17:37 月齢28.4 | (水) 新月 at12:22 04:24 18:51 月齢29.4 | (木) 2.2% 05:03 20:05 月齢1.0 | (金) 6.8% 05:48 21:15 月齢2.0 | (土) 13.3% 06:42 22:16 月齢3.0 |
(日) 21.2% 07:41 23:08 月齢4.0 | (月) 30.1% 08:44 23:51 月齢5.0 | (火) 39.6% 09:47 月齢6.0 | (水) 上弦 at20:48 00:26 10:49 月齢7.0 | (木) 58.7% 00:55 11:48 月齢8.0 | (金) 67.8% 01:20 12:46 月齢9.0 | (土) 76.3% 01:43 13:42 月齢10.0 |
(日) 83.9% 02:05 14:38 月齢11.0 | (月) 90.3% 02:27 15:36 月齢12.0 | (火) 95.3% 02:51 16:35 月齢13.0 | (水) 98.6% 03:17 17:37 月齢14.0 | (木) 満月 at22:53 03:48 18:42 月齢15.0 フラワームーン | (金) 99.2% 04:25 19:47 月齢16.0 | (土) 96.3% 05:11 20:51 月齢17.0 |
(日) 91.1% 06:06 21:48 月齢18.0 | (月) 83.9% 07:09 22:38 月齢19.0 | (火) 75.0% 08:18 23:20 月齢20.0 | (水) 64.7% 09:29 23:56 月齢21.0 | (木) 53.5% 10:40 月齢22.0 | (金) 下弦 at2:13 00:27 11:50 月齢23.0 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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