月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
December
令和7年
/師走(しわす)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (月) 82.3% 01:46 13:32 月齢10.8 | (火) 90.4% 02:57 14:03 月齢11.8 | (水) 96.3% 04:12 14:41 月齢12.8 | (木) 99.5% 05:31 15:27 月齢13.8 | (金) 満月 at8:14 06:49 16:24 月齢14.8 コールドムーン | (土) 96.9% 08:01 17:31 月齢15.8 |
(日) 91.4% 09:02 18:44 月齢16.8 | (月) 83.8% 09:51 19:58 月齢17.8 | (火) 74.8% 10:31 21:08 月齢18.8 | (水) 64.9% 11:03 22:14 月齢19.8 | (木) 54.8% 11:30 23:16 月齢20.8 | (金) 下弦 at5:52 11:54 月齢21.8 | (土) 35.1% 00:16 12:17 月齢22.8 |
(日) 26.3% 01:14 12:41 月齢23.8 | (月) 18.4% 02:12 13:06 月齢24.8 | (火) 11.7% 03:10 13:33 月齢25.8 | (水) 6.3% 04:10 14:05 月齢26.8 | (木) 2.5% 05:10 14:42 月齢27.8 | (金) 0.4% 06:08 15:27 月齢28.8 | (土) 新月 at10:43 07:03 16:18 月齢0.1 |
(日) 1.7% 07:53 17:15 月齢1.1 | (月) 5.1% 08:36 18:16 月齢2.1 | (火) 10.3% 09:13 19:19 月齢3.1 | (水) 17.3% 09:45 20:23 月齢4.1 | (木) 25.7% 10:14 21:26 月齢5.1 | (金) 35.4% 10:40 22:29 月齢6.1 | (土) 46.0% 11:06 23:34 月齢7.1 |
(日) 上弦 at4:10 11:32 月齢8.1 | (月) 68.0% 00:40 12:00 月齢9.1 | (火) 78.3% 01:51 12:34 月齢10.1 | (水) 87.2% 03:05 13:14 月齢11.1 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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