月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
October
令和10年
/神無月(かんなづき)
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
(日) 95.4% 03:09 15:59 月齢12.4 | (月) 98.5% 04:05 16:24 月齢13.4 | (火) 99.9% 05:00 16:49 月齢14.4 中秋の名月 | (水) 満月 at1:25 05:56 17:15 月齢15.4 ハンターズムーン | (木) 97.3% 06:54 17:45 月齢16.4 | (金) 93.2% 07:53 18:18 月齢17.4 | (土) 87.4% 08:52 18:57 月齢18.4 |
(日) 80.1% 09:51 19:42 月齢19.4 | (月) スポーツの日 71.3% 10:49 20:35 月齢20.4 | (火) 61.5% 11:42 21:34 月齢21.4 | (水) 下弦 at20:57 12:30 22:38 月齢22.4 | (木) 39.9% 13:13 23:46 月齢23.4 | (金) 29.1% 13:51 月齢24.4 | (土) 19.1% 00:56 14:26 月齢25.4 |
(日) 10.7% 02:07 14:58 月齢26.4 | (月) 4.4% 03:18 15:31 月齢27.4 | (火) 0.8% 04:31 16:05 月齢28.4 | (水) 新月 at11:57 05:45 16:41 月齢0.0 | (木) 2.4% 07:00 17:23 月齢1.0 | (金) 7.4% 08:13 18:10 月齢2.0 | (土) 14.4% 09:22 19:04 月齢3.0 |
(日) 22.9% 10:23 20:03 月齢4.0 | (月) 32.3% 11:16 21:04 月齢5.0 | (火) 42.2% 12:00 22:06 月齢6.0 | (水) 上弦 at13:53 12:37 23:07 月齢7.0 | (木) 61.6% 13:08 月齢8.0 | (金) 70.6% 00:06 13:36 月齢9.0 | (土) 78.9% 01:02 14:02 月齢10.0 |
(日) 86.0% 01:58 14:27 月齢11.0 | (月) 91.9% 02:53 14:52 月齢12.0 | (火) 96.3% 03:49 15:18 月齢13.0 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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