月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
December
令和27年
/師走(しわす)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (金) 下弦 at18:47 11:47 23:38 月齢22.2 | (土) 38.6% 12:16 月齢23.2 |
(日) 28.0% 00:45 12:44 月齢24.2 | (月) 18.5% 01:53 13:13 月齢25.2 | (火) 10.7% 03:01 13:45 月齢26.2 | (水) 4.9% 04:10 14:21 月齢27.2 | (木) 1.3% 05:18 15:04 月齢28.2 | (金) 新月 at20:42 06:24 15:53 月齢29.2 | (土) 0.9% 07:24 16:48 月齢0.6 |
(日) 3.9% 08:17 17:48 月齢1.6 | (月) 8.6% 09:01 18:50 月齢2.6 | (火) 14.8% 09:38 19:51 月齢3.6 | (水) 22.2% 10:09 20:50 月齢4.6 | (木) 30.5% 10:36 21:48 月齢5.6 | (金) 39.5% 11:00 22:44 月齢6.6 | (土) 上弦 at22:09 11:23 23:40 月齢7.6 |
(日) 58.4% 11:47 月齢8.6 | (月) 67.7% 00:37 12:11 月齢9.6 | (火) 76.6% 01:36 12:38 月齢10.6 | (水) 84.7% 02:37 13:10 月齢11.6 | (木) 91.5% 03:42 13:48 月齢12.6 | (金) 96.5% 04:49 14:34 月齢13.6 | (土) 99.5% 05:55 15:31 月齢14.6 |
(日) 満月 at9:49 06:57 16:37 月齢15.6 コールドムーン | (月) 97.5% 07:51 17:49 月齢16.6 | (火) 92.4% 08:37 19:04 月齢17.6 | (水) 85.0% 09:16 20:17 月齢18.6 | (木) 75.7% 09:49 21:28 月齢19.6 | (金) 65.1% 10:19 22:38 月齢20.6 | (土) 53.9% 10:47 23:46 月齢21.6 |
(日) 下弦 at3:12 11:16 月齢22.6 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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