月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
May
令和28年
/皐月(さつき)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (火) 19.6% 02:06 13:59 月齢24.6 | (水) 12.7% 02:29 14:55 月齢25.6 | (木) 憲法記念日 7.0% 02:53 15:52 月齢26.6 | (金) みどりの日 2.9% 03:18 16:50 月齢27.6 | (土) こどもの日 0.5% 03:46 17:50 月齢28.6 |
(日) 新月 at11:56 04:18 18:52 月齢0.0 | (月) 1.7% 04:55 19:55 月齢1.0 | (火) 5.5% 05:40 20:55 月齢2.0 | (水) 11.3% 06:32 21:52 月齢3.0 | (木) 19.0% 07:33 22:42 月齢4.0 | (金) 28.3% 08:38 23:26 月齢5.0 | (土) 38.7% 09:47 月齢6.0 |
(日) 上弦 at19:25 00:03 10:56 月齢7.0 | (月) 61.3% 00:36 12:05 月齢8.0 | (火) 72.2% 01:07 13:14 月齢9.0 | (水) 82.0% 01:36 14:24 月齢10.0 | (木) 90.1% 02:06 15:35 月齢11.0 | (金) 96.0% 02:39 16:47 月齢12.0 | (土) 99.3% 03:16 18:00 月齢13.0 |
(日) 満月 at12:16 03:59 19:11 月齢14.0 フラワームーン | (月) 97.9% 04:49 20:17 月齢15.0 | (火) 93.7% 05:45 21:14 月齢16.0 | (水) 87.5% 06:47 22:02 月齢17.0 | (木) 80.0% 07:51 22:41 月齢18.0 | (金) 71.4% 08:54 23:14 月齢19.0 | (土) 62.3% 09:55 23:42 月齢20.0 |
(日) 52.8% 10:53 月齢21.0 | (月) 下弦 at2:07 00:08 11:50 月齢22.0 | (火) 34.1% 00:32 12:46 月齢23.0 | (水) 25.4% 00:55 13:42 月齢24.0 | (木) 17.5% 01:20 14:39 月齢25.0 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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