月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
February
令和32年
/如月(きさらぎ)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (火) 74.9% 02:04 12:24 月齢8.9 | (水) 82.9% 02:58 13:14 月齢9.9 | (木) 89.6% 03:47 14:07 月齢10.9 | (金) 94.7% 04:31 15:01 月齢11.9 | (土) 98.1% 05:11 15:56 月齢12.9 |
(日) 99.8% 05:46 16:51 月齢13.9 | (月) 満月 at5:48 06:19 17:46 月齢14.9 スノームーン | (火) 97.9% 06:49 18:41 月齢15.9 | (水) 94.3% 07:19 19:35 月齢16.9 | (木) 89.1% 07:47 20:30 月齢17.9 | (金) 82.3% 08:17 21:26 月齢18.9 | (土) 74.3% 08:48 22:23 月齢19.9 |
(日) 65.2% 09:22 23:21 月齢20.9 | (月) 55.2% 10:00 月齢21.9 | (火) 下弦 at7:11 00:21 10:44 月齢22.9 | (水) 34.1% 01:20 11:34 月齢23.9 | (木) 23.9% 02:19 12:31 月齢24.9 | (金) 14.8% 03:14 13:35 月齢25.9 | (土) 7.3% 04:06 14:44 月齢26.9 |
(日) 2.3% 04:53 15:56 月齢27.9 | (月) 0.1% 05:36 17:09 月齢28.9 | (火) 新月 at0:04 06:16 18:21 月齢0.5 | (水) 4.8% 06:54 19:32 月齢1.5 | (木) 11.1% 07:32 20:42 月齢2.5 | (金) 19.3% 08:11 21:50 月齢3.5 | (土) 28.8% 08:52 22:54 月齢4.5 |
(日) 39.0% 09:35 23:55 月齢5.5 | (月) 上弦 at20:30 10:21 月齢6.5 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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