月の満ち欠け
旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
March
令和35年
/弥生(やよい)
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| (土) 86.2% 03:11 13:59 月齢10.4 |
(日) 93.2% 04:02 15:04 月齢11.4 | (月) 97.8% 04:49 16:10 月齢12.4 | (火) 99.9% 05:31 17:15 月齢13.4 | (水) 満月 at2:10 06:10 18:19 月齢14.4 ワームムーン | (木) 96.5% 06:47 19:21 月齢15.4 | (金) 91.7% 07:23 20:21 月齢16.4 | (土) 85.2% 07:58 21:19 月齢17.4 |
(日) 77.4% 08:35 22:16 月齢18.4 | (月) 68.8% 09:13 23:11 月齢19.4 | (火) 59.6% 09:53 月齢20.4 | (水) 下弦 at19:22 00:03 10:35 月齢21.4 | (木) 40.8% 00:53 11:21 月齢22.4 | (金) 31.7% 01:40 12:10 月齢23.4 | (土) 23.2% 02:25 13:01 月齢24.4 |
(日) 15.5% 03:07 13:55 月齢25.4 | (月) 9.0% 03:46 14:51 月齢26.4 | (火) 4.0% 04:24 15:49 月齢27.4 | (水) 0.9% 05:00 16:49 月齢28.4 | (木) 春分の日 新月 at16:12 05:36 17:50 月齢29.4 | (金) 1.5% 06:13 18:53 月齢0.8 | (土) 5.5% 06:50 19:57 月齢1.8 |
(日) 11.8% 07:30 21:02 月齢2.8 | (月) 20.1% 08:14 22:07 月齢3.8 | (火) 30.1% 09:01 23:10 月齢4.8 | (水) 41.0% 09:54 月齢5.8 | (木) 上弦 at13:50 00:11 10:51 月齢6.8 | (金) 63.7% 01:07 11:51 月齢7.8 | (土) 74.2% 01:58 12:54 月齢8.8 |
(日) 83.4% 02:45 13:58 月齢9.8 | (月) 90.8% 03:27 15:02 月齢10.8 |
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旧暦では新月(朔)の日を1日として、29日間もしくは30日間で1ヶ月となります。8日頃には月の右側が輝く「上弦の月」になり、15日頃には満月となり、23日頃には月の左側が輝く「下弦の月」となります。
新月の瞬間を0として、そこからの経過日数をあらわした数です。
つまり、新月の時に0、満月の時に15になり、新月になる日の前日に29となります。約29.5日で元の新月に戻ります。
旧暦の日より1を引くと、大体その日の月齢となります。(例:旧暦2016/5/4は月齢3となり、三日月の夜となります)
旧暦では、毎月15日の夜は(ほぼ)満月ですが、旧暦8月15日(新暦9月頃)の月を「中秋の名月」と呼びます。「十五夜」とも呼ばれています。江戸時代に、この日のお月見の風習が盛んになったと言われています。ちなみにこの中秋の名月の夜は、完全な満月になるとは限りません。月の軌道が真円ではないことや、旧暦では一年の日数が異なることなどがその理由です。
旧暦9月13日の、少し左側が欠けた月を鑑賞する日が十三夜です。
この十三夜はたいてい10月になり、秋晴れになることが多く、美しい月の輝きを鑑賞するのに一番良い時期となります。ほんの少し欠けている月の風情が、日本人好みの風流心をくすぐるのかもしれません。
旧暦8月18日の月は、月の出が満月の時よりもわずかに遅れるので、ためらっているように見える様子を「いさよう」と表しました。
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