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2024年

令和6年

1月
26日
02:54
2月
24日
21:31
3月
25日
16:00
4月
24日
08:49
91.8%
0.4965度
89.6%
0.4905度
MICROMOON
89.9%
0.4911度
92.4%
0.4980度
5月
23日
22:53
6月
22日
10:08
7月
21日
19:17
8月
20日
03:26
96.8%
0.5097度
102.2%
0.5238度
107.8%
0.5381度
112.6%
0.5498度
9月
18日
11:35
10月
17日
20:27
11月
16日
06:29
12月
15日
18:02
115.5%
0.5567度
115.6%
0.5570度
SUPERMOON
112.8%
0.5503度
107.7%
0.5377度

このカレンダーについて

・月の大きさ(面積)の平均を100%とした時の、各月の満月の大きさをパーセントで表しています。その年で一番大きな満月がスーパームーン、一番小さな満月がマイクロムーンと呼ばれています。
・満月の直径の視野角を、度数で表しています。その平均は約0.5度。5円玉を手に持って伸ばし真ん中の穴を覗くと、ちょうど穴にすっぽりと月が入ります。
・月のアイコンの大きさは、面積比に縮尺を合わせています。
・地球の中心から月の中心までの距離(地心距離)で計算をしています。実際には、月が地平線近くに見える時と、天頂近くに見える時では、地球の半径分(約6,400km)だけの距離の誤差があるため、大きさもわずかに異なって見えます。

スーパームーン

スーパームーンとは、1年のうちで、いちばん大きく見える満月のことです。(とはいえ、天文学的な定義があるわけではありません)
月の軌道は楕円のため、地球との距離が近づく時と遠ざかる時があります。
一番遠くにあり小さく見える満月の時に比べてスーパームーンは、直径で14%ほど、明るさで30%ほど明るくなります。 ただ、徐々に満月の大きさは変わっていくため、肉眼でその大きさを実感することは難しいです。

提供 国立天文台

スーパームーンは年に1回ありますが、スーパームーンの前後の月に出る満月も、同じくらい大きく見える満月です。満月は多くは月に1回ですが、月の周期は29.5日のため、ごくたまに月に2回満月になる時もあります。その月は「ブルームーン」と呼ばれています。

スーパームーンを最初に提唱したのは、アメリカの占星術師リチャード・ノルとされています。パワーアップした月なので、願い事やお祈りをするのに最適だと言われています。

その他のカレンダー

このカレンダーのほかにも、以下のようなカレンダー、自作コンテンツを公開しています。

備考リンク